我が家は自家用車がないため、チャイルドシートをサイベックスのトラベルシート「エイトン(ATON) M」を購入しました。
このエイトンM(現在はS2が最新モデルとなっています。)はチャイルドシートだけでなく、意外なところでとても役に立ったので購入を迷われている方はぜひ参考にして下さい。
こちらの記事「サイベックス エイトン 0ヶ月から1歳半まで使用しました 良かった点、イマイチな点をレビュー」もぜひ参考にしてください。
ちなみにクラウドとエイトンの違いはリクライニングがついているかどうかです。
私はリクライニングをしたいと思う場面はなかったですが、もしリクライニング機能が欲しい方はクラウドを選んで下さい。
エイトン トラベルシートが車以外で使えた場面①新生児期にバウンサーとして
まず新生児期はバウンサーとしてかなり使いました。
新生児期から生後1ヶ月半までは母乳とミルク混合で授乳してました。
ミルクを作っている間大泣きなので焦りながら作っていました。。
それからはミルクを作る間待っていてもらうバウンサーとして使用していました。
母乳が軌道にのるまではいつもエイトンMに入ってました。
エイトン トラベルシートが車以外で使えた場面②生後1ヶ月〜生後3ヶ月ぐらいは寝かしつけの道具として
この頃もぐずったりした時にバウンサーとして使用していました。
家で使うことは少なかったですが、実家に行った時など外出先で使うことが多かったです。
少し静かなところで赤ちゃんをエイトンMに入れて、シェードを全開に広げて少し揺らしてあげると眠ることが多かったです。
帰る時もそのまま車に乗せてあげれるので、起きることもなかったです。
ただ生後4ヶ月ごろになると、そんなことでは寝なくなりました。
エイトン トラベルシートが車以外で使えた場面③生後5ヶ月からはチェアとして
我が家は生後5ヶ月半で離乳食をスタートしました。
まだお座りができないので膝に乗せて食べさせていましたが、口にスプーンを運びづらかったのでエイトンMをチェアとして使ってみることにしました。
大人の椅子の上にエイトンMを置いて、赤ちゃんをその中に入れて一応シートベルトもして食べさせてました。
お座りができた生後8ヶ月まではエイトンをチェアとして使用していました。
お座りができてからはサイベックスのレモチェアを買いました。
レモチェアのレビューはこちらの記事【購入して2年】買ってよかったレモチェア サイベックスレモチェアの使い心地をレビューに書いています。
エイトンMをチェアとして使用するときに1つ注意点があります。
エイトンMの背面シートは簡単に取れて洗濯できますが、周りの布は外すのもつけるのも結構大変です。
エイトンMを離乳食のチェアとして使う場合は、タオルなどを引くのがお勧めです!!
かなり汚れます。
エイトン トラベルシートが車以外で使えた場面④生後7ヶ月から歩くまで ワンオペお風呂の待機所として
我が家はワンオペでお風呂を入れてます。
お風呂の入り方は、私が髪と体を洗い、その間赤ちゃん待機→その後赤ちゃんを洗って2人で湯船という流れでやってました。
ずり這いするまでは、洗面所にマットとタオルを敷いて転がってもらっていました。
ずり這いができると、洗濯機の下に潜ろうとしたり、洗面所の戸棚を開けたり、私が洗っているお風呂場まで這ってきたりと、シャンプーを流している余裕がなくなりました。
我が家の赤ちゃんはお座りがまだ上手にできなかったので、座って待たせとくことがきなくその時にエイトンMを使ってみようと思いました。
いざエイトンに入れてみると良さそうな雰囲気だったので、お気に入りのおもちゃを握らせてシートベルトをして待っていてもらってました。
このお風呂の待機に使えたのがかなり助かりました!
まとめ
エイトンMは私が購入した時、2万8千円でした。
正直ここまで使えるとは思っていなかったので、本当に重宝しました。
チャイルドシートとして車につける時も簡単にすぐに出来るので、
頻繁に車に乗らない自家用車の方にも是非お勧めです!
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