
小さな子どもがスプーンやフォークを使って上手に食べるのは、意外と難しいですよね。
特に3歳頃は、自分で食べたい気持ちが強くなる一方で、食器の形状によってはすくいにくく、食べこぼしが増えてしまうことも…。

子供がご飯をうまくすくえないと子供も親もどちらもストレスを感じてしまいますよね。
そこで今回は、子ども食器を選ぶときに気にしたポイントと、おすすめの商品をご紹介します!
・1歳~長く使える子ども食器の選び方がわかる
・子供の食器が重要な理由がわかる
・おすすめの子ども食器がわかる
すくいやすい食器が3歳児に必要な理由

子どもがすくいやすい食器を使うことには理由があるんです!
・自己肯定感を育てる
食べこぼしが多いと、子どもが「うまくできない」と感じてしまい、食事の時間がストレスに…。
すくいやすい食器なら、成功体験が増えて「できた!」という達成感につながります。
・スプーンやフォークの持ち方を練習できる
適切な角度や深さで設計された食器を使うと、スプーンを正しく持ちやすくなります。
これにより、将来的な箸の練習にもつながります。
・食事の時間がスムーズに
すくいにくい食器だと、子どもがイライラして食事が長引くことも…。
ストレスなく食べられれば、親も子どもも食事を楽しめます!
すくいやすい食器を選ぶポイント
✅ カーブがあるデザイン
食器の内側にカーブがあると、スプーンを押し当てるだけで簡単にすくえます。
✅ 適度な深さ
浅すぎると食べ物がこぼれやすく、深すぎるとすくいにくいので、適度な深さのものがベスト。
✅ 滑りにくい底
シリコン素材や吸盤付きのものなら、子どもが食器を動かしてしまうのを防げます。
✅ 持ちやすい形
お皿を片手で押さえられるデザインだと、手を添えて食べやすくなります。
実際に使ってみておすすめ!3歳向け「すくいやすい食器」
すくいやすくて、軽くて、洗いやすい食器はないかと、日々ネットリサーチを繰り返していたところいいものが見つかりました!!
\ ここがすごい!/
✔ 内側がカーブしていてスプーンで簡単にすくえる
✔ シンプルなデザインで食洗機対応だからお手入れラクラク
✔ アースカラーが可愛い、親も可愛い食器に気分が上がる!
この食器を使えば、子どもが自分でスムーズに食べられて、親の片付け負担も軽減!
初めての「自分で食べる」を応援するのにぴったりです。
気に入りすぎて小皿のこちらも購入しました!
あまり食べない子にはこっちもおすすめです!

我が家はディモワを朝食、プレート仕切り皿を夕食に使い分けています!
まとめ
3歳頃の子どもは「自分で食べたい!」という気持ちが強くなる時期ですよね。
そんな成長をサポートするためにも、すくいやすい食器を選んであげることが大切だと感じます。
今回ご紹介したすくいやすい食器なら、子どもが食事の時間を楽しみながら、自信を持って食べられるようになりますね。
ぜひ、快適な食事時間のためにチェックしてみてくださいね!
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