買って良かった 0歳から読んでいる絵本

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知育に興味のあるママとしては外せないのが絵本ですよね。

何冊も何十冊も買いたいけど、置き場所が困りますよね。

知育に良さそうな、子供の気にいる絵本を厳選して買いたいと思う方も多いのではないでしょうか。

私も調べに調べて厳選して買いました。

せなママ
せなママ

厳選したからか、2歳前の今も飽きる様子もなく読んで。とせがまれます。

この記事では0歳から2歳まで愛読したおすすめ絵本を紹介します。

1歳、1歳半からのおすすめ絵本はこちらの記事に書いています。

0歳〜2歳まで読んだおすすめ絵本 ①だるまさんシリーズ

息子のお気に入りは、“だるまさんの”と“だるまさんと”です。

“だるまさんが”は、オノマトペに合わせただるまさんのコミカルな動きが楽しい絵本です。

“だるまさんの”は、目や手など身体の名称が覚えられる絵本です。

“だるまさんと”は、様々な果物とだるまさんがお辞儀をしたり抱き合ったりする絵本です。

生後2ヶ月から読み始めたこの絵本は、1歳になると自分の目や手を指差すようになりました。

またバナナが出ると「B!!(バナナ)」と教えてくれたり、メロンとだるまさんが抱き合うページでは「ぎゅっ」と言って私に抱きついてくれるようになりました。

子供の知育にも良い本ですが、何より1歳の息子に「ぎゅっ」と言って抱きしめられる母の方がテンションが上がる、とてもいい本です。

身体の名称が覚えられる絵本はこちらの「だるまさんの」です。

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「ぎゅっ」と言って抱きしめてくれたのはこちらの「だるまさんと」です。

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0歳から2歳まで読んだおすすめ絵本② もいもいどこどこ?

まだあまり目が見えてない赤ちゃんでも識別できるように、赤や青、黒、白といった色が使われている色鮮やかな絵本です。

ハードタイプの絵本なので、破られたり折られたりすること無く使用できます。

1歳前後のお風呂待機時間のアイテムとしてこちらは大活躍でした。

ページが厚く固いので赤ちゃんでもめくりやすく、ページめくりで遊んでいる間に私がさっと洗えました。

1歳半ごろになると赤と青のもいもいを指差して「あか、あか」「あお、あお」とそれぞれの色を言えるようになりました。

色の勉強にもなるのでおすすめです。

0歳から2歳まで読んだおすすめ絵本③ じゃあじゃあびりびり

ベストセラーの王道の絵本です。

オノマトペが1ページごとに出てきて、身の回りのものが出てくるので言葉を覚えるのにぴったりの絵本です。

外に出た時も車が通ると「自動車だね。ブーブー」、踏切の前は「踏切だね。かんかんかん」と話しかけていました。

どんなふうに赤ちゃんに話しかけようか思いつかなかったのですが、この本のおかげで話す言葉の引き出しが増えました。

こちらもハードタイプの絵本なので赤ちゃんでもめくりやすく、破けることもなく使いやすい絵本です。

月齢が変わるたびに好きなページが変わってきて、読んでいて成長を感じました。

はじめは、“にわとり こけこっこー”と“あかちゃん あーんあーん”のページが好きでした。

せなママ
せなママ

こけこっこーやあーんといった音が楽しかったんだと思います。

1歳過ぎると“ふみきり かんかんかん”と“ひこうき ぶーんぶーん”がお気に入りになりました。

せなママ
せなママ

実際に見たことのあるものに興味が移っていったのかなと思っています。

0歳から2歳まで読んだおすすめ絵本④ もこもこもこ

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こちらも王道の絵本ですね。

オノマトペがたくさん使われているのと、鮮やかな色が子供の興味をそそる1冊になっています。

3回食に進んでいた頃、息子は「ぱく」「もぐもぐ」のページになると口を開けて「もぐもぐ」と言ってくれました。

息子はこの絵本のオノマトペがかなりお気に入りで、よくエンドレスで読まされました。。

後ろのカバーを開くと、小さく「もこ」と書かれているのもお気に入りで最後は必ず自分でカバーをめくっていました。

こちらの絵本はサイズが大きいのしかありません。

少しかさばりますが、谷川俊太郎さんの特徴であるリズム良いオノマトペが詰まっている素敵な本です。

0歳から2歳まで読んだおすすめ絵本⑤ いないいないばあ

こちらも王道のベストセラーです。

はじめは無反応でしたが、1歳前からこの本が気に入って何度も読むようにせがまれました。

「ばあ」のページではいつも笑ってくれました。

この本が気に入ってからは、いないいないばあやかくれんぼを毎日何回もするようになりました。

また、大きいタオルに隠れて「ばあ」と登場して自分で笑っていたりもしています。

もうすぐ2歳になりますがいまだに「読んで」と持ってきます。

0歳から2歳まで読んだおすすめ絵本⑥ ベビープーのおつむてんてん

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我が家はメリーがプーさんのメリーを使用していたので、本家ではなくこちら↑を購入しました。

本家はこちらです。

生後8ヶ月の時にこちらを購入して何度も読んでいました。

1歳になる頃絵本の動きと同じ真似をするようになりました。

親が絵本を読みながら動作をして、赤ちゃんはそれを見て真似てくれるので良いコミュニケーションになります。

また絵本に出てくる「ぎっちらこぎっちらこ」という遊びも赤ちゃんとできるので、赤ちゃんと遊ぶネタに困ったときにちょうど良かったです。

0歳から2歳まで読んだおすすめ絵本⑦ ふわふわつるつるたべものたっち

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こちらは今まで紹介したような絵本ではなく、指先を刺激したり指を使う練習にと思って買いました。

ご存知の方も多いでしょうが、赤ちゃんが指先や手を使うほど脳は活性化すると言われています。

指先を刺激して、様々な触感を感じることが脳に良い刺激をもたらします。

この絵本は握ると音がしたり、つぶつぶやガサガサといった様々な触感をオノマトペと一緒に感じられる作りになっています。

1歳半ごろから数カ所ですが、この絵本を触りながらそのオノマトペを声に出すようになりました。

指先を刺激しながら発語も増えるのでおすすめです。

まとめ

紹介した上記の絵本は0歳の時に購入したものです。

1歳になる頃にさらに絵本を増やしていきました。

1歳から買って良かった絵本はこちらの記事に書いています。

紹介した絵本はベストセラーや王道のものが多いですが、低月齢の時は王道なものの方がおすすめです。

なぜなら、まだその子の好みがはっきりしていないからです。

0歳の時は王道やベストセラーのものを読んであげて、1歳になる頃に好きそうな絵本を買っていくのが良いと思います。

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